朝からパックトライアル出発です。
ドイツのデューメンオレンジ社
何しろ品種がいっぱいですごい。
どれを選んでも消費者さんは喜んでもらえそうです。
このカリブラコアは、とても大輪でペチュニアくらい花が大きかったです。
印象に残った品種です。
日本に入ってくるのですかね?
続いて、ドイツ ウェストホフ社です。
気になったのは、この大輪のビデンスでした。
花弁の大きな八重品種も出てきましたね。
開発スピードは本当に早いですね。
最後にオランダ フローレンシス社を見てきました。
ほかにもいろいろありましたが、とりあえずここで終わりにさせてください。
3社回らせていただき、とにかく規模がでかくて各社品種は豊富です。
ペチュニア一つとっても数十種類あってびっくりです。
そんな多くの品種を持つ育種会社のパックトライアルに、種苗メーカーの方は毎年視察をし、各社を周り、そこで交渉し、苗を試験導入し、試験栽培し、晴れて選抜に残った商品が日本市場に出てくるのでした。
種苗メーカーの方の苦労を知り、そして商品として大事に育てているのを知りました。
一つとして簡単に商品になっているわけではないですね。
メーカーさんが持ってきてくれてた商品を、消費者の方に提供できるよう協力し販売していきたいと思いました。
そしてまた、自社の商品を私も大切に商品を育てていきたいと思いました。