今日もいい天気でした。
この時期まだ日中暑くなりますが、夜は下がり涼しくなってくれます。
しかし、そろそろ寝苦しい季節になってきました。
日中の暑さで疲れる体を睡眠で回復していきますが、これからは暑さで寝苦しくなったりと
更に体力が削られていくのですよね。
深谷市は熱帯夜も続き、クーラーを入れないと寝られないようになります。
でも先日、日中の暑さ対策の強い味方を見つけました。
それは空調服です。
服の横に換気扇がついていて、強制的に服の中に空気を送り込み、汗を乾かすんです。
汗の気化熱を利用して体温をコントロールする生理クーラーを活用するすごい服なんです。
その空調服を製造している株式会社NSP社さんの営業所の所長さんが説明にやってきてくれました。
アドバイスしていただいたのは、空調服と一口に言っても、電池式と、バッテリーがありますが、電池式の方が風量が弱く、結局良くないという結果が出やすいそうです。
また、服にチタン加工が施されていないと服表面温度が上がって結果的に良くないと言われることがあるそうです。
そんな話を聞くと、数ある選択肢の商品も高価なものに絞られてしまいます。
作業服としてはかなり高価な服になりますが、パートさん・社員さんが少しでも快適に
作業できるようにと考えると、せっかく買うのだから買ってもらってよかったと
言ってもらえる物を導入していきたいと考えてます。
暑い中働きに来てくれている人たちに少しでもお返しできるといいと思っています。
パートさん・社員さんが喜んでくれる顔を早く見たいです。
今後ますます暑くなるのですから、皆さんも空調服検討してみてはいかがですか。