今日も過ごしやすい日でした。
今年も町内会の子供みこしがありました。
例年「暑い中大変だなぁ」なんて同情しているのですが、
今年はウォーキングに最高の気候で、うらやましいくらいでした。
去年も紹介しましたが、子供みこしには昔では考えられないことが起こっているんです。
この綱がお神輿とつながっているんですよ。
なんででしょうか?
答えはこちら!!
お神輿にタイヤがついています。
すっかり山車ですよね。
時代は変わっていくんですよね。
さて、小林花卉も時代と共に変化しているんですよ。
毎度ブログで紹介させて頂いていますが、今日もビデンスの紹介です。
飽きずにお付き合いお願いします。
では、見てください。
申し訳ありません、前回とあまり変わっていませんね。
でも今回紹介するのは、ひとポットの話ではないんです。
見てください。
このウィンターコスモスのポットの揃い方です。
新人久保さんが潅水管理をしてくれているんです。
「この子は天才か!!」と、思うくらいです。
ここ10年位生産していますが、ここまでそろって理想的な形で来たものがなかったんです。
観ていて非常に気もちがいいです。
でも久保さんの潅水技術だけではないのです。
久保さんの影で、補佐してくれている他の社員さんの力があるんです。
去年の経験を教え、矮化剤のタイミングや濃度、ピンチの高さを教えてくれた林さん、
それに矮化剤をポイントだけやってくれていましたね。
奥地君は、液肥の種類を調べてくれ、ビデンスでも使えるのではないかと教えてくれました。
久保さんの潅水技術の指導をしてくれている俊、独り立ちできるよう見守りながらも軌道修正をしてくれています。
今は別の担当ですが、過去のビデンス栽培管理の経験をアドバイスしてくれている小池君、
今まで携わってくれていた社員さんがそれぞれに経験を教えてくれているのでした。
山田君は、部署異動で後任の林さんのフォローをしてくれています。
荒蒔君もカランコエ担当として生産現場を見てくれています。
その為、久保さん担当のビデンスの管理を見る余裕ができているんです。
それぞれの持ち場の管理を責任もってやりながらも、他の担当場所も気を使い
一緒になっていい商品を作ろうとやってくれているんです。
今回の組織編成で、よりみんなが協力して商品づくりをしてくれているのを実感しています。
ホントみんなありがとう。
花が咲いたときが楽しみです。
久保さん、みんなが応援しているよ、頑張ってね。