今日は暑くなりましたね。
明日は土用の丑の日、ウナギを食べたいですね。
でも高いウナギの代わりにナマズを代用するなんてことも商業的に動き出したようですね。
ナマズに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、私は個人的に期待しています。
さて昨日ハゲイトウの紹介をするつもりでロブラリア(旧アリッサム)の話になってしまいましたので、再度ハゲイトウの紹介をさせて頂きます。
ハゲイトウの赤色です。
この赤色の品種はなぜだかわかりませんが、もう種苗会社さんで取り扱っていないようです。
暑さの為に花色もぼけてくるこの時期に、この赤はお庭で映えると思います。
そしてこちら
トリカラーパーフェクターです。
赤色のハゲイトウよりも背が高くなってしまい、開花も遅いため敬遠してしまいますが、こうやってキレイに植え替えると魅力的ですね。
小林花卉では、この2品種を生産しました。
今年はトリカラーを伸ばしてしまったと反省しています。
来年度は草丈短く寄せ植えにも使えるように仕立てたいと思います。
もう一度昨日の写真になりますが、コンパクトに詰めてこのような草姿に仕立てるのも面白いと思いました。
真夏のぐったりした色の中、発色の良いハゲイトウはおすすめです。
また来年、今年を踏まえ商品を仕上げていきたいと思います。