今日は土曜日でした。
長女が埼玉県の書初め展に選ばれたとのことで行ってきます。
字の下手な私とは大違いで、きれいな字を書くんです。
顔は似ているのに何ででしょうね(笑)
字は汚くても丁寧に書くことはできるのですから、丁寧に書いていこうと思います。
さて挿し木をしたランタナが活着してきています。
まだまだ挿したままの顔をしていますが、なんと花芽は成長してきています。
挿し木時はなるべく蕾までとって挿し木をしてもらっています。
でもランタナは根が出るかどうかの時でも花を咲かせます。
ランタナの増殖をするたびに、植物の持っている生命力はすごいと感動させてもらっています。
熱帯性花木のランタナは、増殖には温度が必要となります。
ただ今ランタナを管理している部屋は、真夏の環境(夜温20℃弱、昼温度40℃)を作り出しています。
4月下旬出荷の予定で、花壇苗としては栽培が長い花です。
温度も高く暖房費も多くかかりますが、それでも自社の商品にこだわり、お客様に届けたいと思います。
熱帯性花木ですから、暖かくなった5月に入ってからご購入いただけたら、失敗も少なく長期間楽しめると思います。
「ランタナ らんらん」という名前で販売している小林花卉のランタナにはオリジナル品種が多く入っています。
他にない花色も魅力のランタナらんらん、お店に並ぶ日をお待ちくださいね。